園長 ノルディックウォーキング体験す(終)

一服も終わり、また歩きだします。道幅も広く緑もどんんどん広がって行きます。緑地公園ですから、そうなんでしょうが・・・。この頃には参加者の皆さんも自分のペースで和気藹々としゃべりながら楽しそうです。徐々に列が長くなってきてます。先生がうしろを振り返る回数も増えてきました。向こうからノルディックのポールを持った颯爽とした男の方とすれ違います。なんだか同志・仲間を見つけたような親近感が湧いてきます。気がついたら「こんにちは」と声掛けしてました。「やあ、こんにちは」気持ちのよいあいさつが笑顔とともに返ってきます。さわやかさが増してきます。

コースは、人通りの多いにぎやかなところにさしかかりました。香ばしい臭いが鼻をついてきます。そうなんです、バーベキューをされている団体さん、家族連れが緑の芝生の広場でされています。立ち上る煙・肉の焦げる臭い・ワーワーキャーキャーの弾む声。その広場を横目に1週します。いつもなら園長はこうゆう光景を目にすると、やっかみとひがみが出て「今にみていろ・・・」と意味もなくブツクサ言うのですが、今日はそれがありません。「みんな愉しそうで、いいですねえ・・・」とすっかり善人になって先生に喋りかけてます。これもノルディックの効果でしょうか?

ゴール近くで、またノルディックのポールをもったご年配の方に会いました。こんどの方は、ポールは持っておられるのですが、足元がおぼつかいないようです。普通は、ポールをうしろに撥ねる感じなのですが、どうもポールを杖替わりにされています。ポールをとりあげると倒れてしましそうな感じです。足運びも、すり足で歩幅も小さいのです。しかし、顔は笑顔です。先生に、「あの方もノルディックですねえ・・」と水を向けると、「ハイ」と小さくうなずくだけです。しかしそれ以外の話しの膨らみはありません。見てはいけないものをみたのでしょうか?園長は、その方を見て”ノルディックは、自分なりに楽しめばそれでよいのだ”とすこし肩の荷がおりました。自然体というのでしょうか。すこし勇気づけられました。

ゴール手前で、陽が照りだしました。暑いなあ・・・。行列は伸びに伸びています。定刻よりすこし遅れてゴールです。「よっかたわ」「次いつするんですか?」「ポールはどこで買えるんですか?」 心地よいよい疲労感と達成感でみなぎっています。整理体操を終え感想をうかがいました。

「歩き足らないわ、もっと長い距離がよい」「休憩はちょうどよかった(3回)」。そして「次回の開催案内はぜひ送ってください」でした。

園長もいろいろイベントに参加していますが今回は大満足でした。スタッフのみなさん、準備も大変でしたでしょうに。ありがとうございました。

解散のあと帰り道でごいっしょした男性の方が、「よかったですわ。ありがとうございました。次の茨木も参加しますよ」と満ち足りた顔でお礼を言われました。確かウォーキング中、きれいな女性の方とずーと歩かれていた方です。「そりゃあ、そうでししょうね」消えていた”やっかみとひがみ”が出てきました。 「こんどの茨木は、若いきれいな女性は参加されませんよ」とクギを刺しておきました。はたして次回茨木で顔を会わすことがありますでしょうか・・・・。  また、ご報告いたします。

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