園長 茨木市の歴史に目覚める(3)。

進んでいくと、小さなショーケースがあります。中を覗くと、黒塗りの短刀があります。
男子たるものヒカリものを見ると鼻息が荒くなります。ですからなるべくアジ・サバは食べないようにしています。

さぞかし銘のある短刀なんだろうな、横の鍔の細工などフムフムと感心して見て、そこをやり過ごしました。

うしろで、青いジャンパーを着たガイドの方の声が聞こえます。”アレ、ガイドの方もおられたのか・・・。” 品のよい初老のご夫妻を案内しておられます。

「これは、木刀です。」はっきりした声が聞こえます。「主人が、お客様を迎えるときに腰に差してたものです。」 と、はっきり言ってます。

ええ~。木刀~。ほんなアホな~。あわててガイドさんの方に走り寄り、かまわず「これ木刀ですか?」と大きな声で尋ねてしまいました。

「ハイ。」あきらかに迷惑そうです。「ほんまですか?」また聞きます。 返事はありません。 (もう、どっかへ行ってくれ。私は、こちらのご夫妻のご案内をしておるからに、キミは関係はないだろう、失礼な奴め!)とうっとしがられているのがわかります。気配をさっして、そうっと、その場を離れました。天井の梁の材質も聞きたかったのですが・・・。

このあと、茶室と蔵の中を回っていきます。今回もこのへんで・・・・。

 

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