園長 茨木市の歴史に目覚める(2)。

さて、前回の続きです。門をくぐって庭に入りました。椿の木がお出迎えです。初代は、ここのシンボルツリーとなっており、椿の本陣の謂れとなった木でした。今は2代目です。母屋の前を東に通り、突き当りが、睨み窓。出入の人を見張っていたようです。今は誰も見張ってはいません。特別公開なのですから見張り窓の中に誰か人を立たせて睨ませておけば、それはそれで面白い趣向になったかもわかりませんが。単に気味悪い屋敷となって、見学の人は寄りつかないかもしれませんね。(ここの写真がないのが、悔やまれます)

 

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その睨み窓の外壁に、さびた馬つなぎの輪が打ちこまれてます。結構な高さです。昔の人は、背が高かったのか、馬が高かったのか、園長が低いのか・・・。そっと錆びた輪っかに手を入れてみます。自分が馬になったような気がします。前世は、馬だったのか繋がれて、ホットします。なぜか団鬼六の緊縛シーンへと妄想は広がります・・・。

あらぬ妄想を断ち切り、かまどの部屋へと進みます。天井裏の大きな梁が見えています。黑くすすけた感じが年代を感じさせます。園長の実家の天井裏も貧相ながらこんな感じです。昔、年老いたキンカ頭の棟梁がウチの梁を見て、「これは黒松ですわ・・・。残念ですなあ・・・」とガラガラ声で言っていたのを思い出します。きっとここの大きな梁は、ウチと違い値の張る「赤松」なんだろうな、あとで質問しようと・・・・・。

今回は、ほんなに長いです。まだ入って15分も経っておりません。つづきは次回ということで・・・・。DSC_0059

 

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